目的

20091003oldbooks_2 IHEPAは、在来の方法並びにコンピューターを使用しての検査と健診の技術を向上させ、生体臨床医学機器とこの使用データの処理システムを改善することによって、医療の健康管理に関しての技術向上を世界的な規模において育成することを目的とする。(ここに、” health care ” とは、治病および予防の両医学を意味する)
この目的を履行するために以下のことを行う。

 

  1. 在来の健診機関並びに自動総合健診(AMHT)システムの供給者と使用者の間における自由かつ積極的な情報の交換。
     
  2. 医学的成果、運用上の技術、新しい応用、経済性等に関する議論のための専門家会議を組織する。
     
  3. 精度管理の規範および基準の開発。
     
  4. 自動化健診並びに在来の健診機関における医学的、統計学的あるいは経済的効果を収集し分析するためのシステムを開発し実用に供する。
     
  5. 自動化健診システムの開発者、使用者、プランナー、プログラマーの用に供するための基準や指針の設定と履行。
     
  6. 会員の利益に影響する可能性のあるような方針、慣行、規則に関するIHEAの意見を表明するための声明文の作成。
     
  7. 自動化健診並びにclinical preventive medicine の目的、意義および領域について、医療従事者、その他の人々を啓蒙する。
     
  8. 一般の学校、医学学校およびその学生が共同して教育課程の中にclinical preventive medicine 並びに自動化健診の理論と実践を組み込めるための方法を開発する。
     
  9. その他当学会の目的に合致するあらゆる企画の推進
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